レオネットの料金は月いくら?2つのプラン比較と初期費用ゼロでも損しない選び方

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レオパレスのお部屋に入居して、いざインターネットを使おうとしたとき「レオネットの料金って、結局いくらかかるの?」と手が止まってしまった方は多いはずです。プランが複数あって、しかも「ライトプラン」「ベーシックプラン」「スタンダードプラン」と名前が紛らわしく、公式ページを見ても自分にどれが当てはまるのか分かりにくいですよね。

結論から先にお伝えすると、レオネットの料金は最低でも月2,640円、U-NEXT見放題が付くプランなら月3,630円が基本です。工事費や事務手数料といった初期費用はかからず、契約期間の縛りや解約金もありません。つまり「月額をいくら払うか」だけを判断すればよい、比較的シンプルな料金体系になっています。

この記事では、レオネットの2つの料金プランの中身と違い、初期費用の有無、入居後でも申し込めるのか、速度と料金のバランス、解約時にかかるお金まで、隣で一緒に画面を見ながら教えるつもりで順番に整理していきます。読み終えるころには、自分が払うべき金額と、損をしないプランの選び方がはっきり見えているはずです。

📌 この記事でわかること

・レオネットの料金プランごとの月額と中身の違い
・工事費・初期費用がかからない理由と、それ以外に発生しうる費用
・入居後でも申し込めるプランと、申し込めないプランの条件
・速度や解約まで含めて「払う価値があるか」を判断する基準

目次

レオネットの料金は月いくら?まず全体像を3分で把握

レオネットの料金は月いくら?まず全体像を3分で把握の解説画像

細かいプランの話に入る前に、まずは「レオネットにいくら払うことになるのか」という全体像をつかんでおきましょう。ここが分かれば、あとの説明がぐっと頭に入りやすくなります。

結論:最低でも月2,640円、U-NEXT込みなら月3,630円

レオネットの料金は、現在申し込めるプランで言うと月額2,640円(ライトプラン)か、月額3,630円(ベーシックプラン)の2択が基本です。どちらもインターネット利用料と、設定を手伝ってもらえる「安心設定サポート」が含まれています。両者の最大の違いは、動画・電子書籍・雑誌が見放題になる「U-NEXT」が付くかどうかです。なぜこの2つに分かれているかというと、ネットだけ使いたい人と、動画サービスもまとめて楽しみたい人の両方に対応するためです。申し込みのタイミングによって選べるプランが変わる点には注意が必要ですが、その仕組みは後の見出しで詳しく解説します。まずは「最低ライン2,640円、上限3,630円」という数字を覚えておけば十分です。

そもそもレオネットとは?お部屋に標準装備されている専用回線

レオネット(LEONET)は、レオパレス21の物件に入居者専用として標準装備されているインターネットサービスです。一般的な賃貸では、入居後に自分で回線業者を選んで開通工事を申し込みますが、レオパレスの場合は建物の段階でネット設備がすでに用意されている、という仕組みになっています。だからこそ工事不要で、申し込んだその日から使い始められるのが大きな特徴です。ただし「標準装備」イコール「無料」ではありません。設備はあっても、実際にネットを使うには料金プランの契約が必要です。ここを「タダで使えるはず」と勘違いしたまま入居すると、後で料金の請求に驚くことになります。契約はあくまで任意なので、使わないという選択もできる点は覚えておきましょう。

料金プランは「現行2つ+旧プラン1つ」の3層構造

レオネットの料金プランは、今申し込めるものが2つ(ライトプラン・ベーシックプラン)、そして過去に契約した人だけが使い続けている旧プラン(スタンダードプラン)が1つ、という3層構造になっています。スタンダードプランは月額2,310ポイント相当で内容はベーシックに近いものでしたが、2022年1月17日以降にお部屋を契約した人は利用できません。つまり、これから入居する人が選べるのは実質「ライト」か「ベーシック」の2つだけです。ネットの解説記事には古い情報が混ざっていて「スタンダードプランがおすすめ」と書かれていることもありますが、新規では選べないので鵜呑みにしないようにしてください。最新の正確なプラン内容は、必ずLEONET公式サイトで確認するのが確実です。

レオパレスのように、賃貸住宅へ無料または定額でネットが標準装備される仕組みは他社にもあります。似たサービスの料金感をつかんでおくと比較しやすくなります。

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ライトプランとベーシックプランは何が違う?2つを並べて比較

レオネットの料金で迷う最大のポイントが、この2プランの違いです。金額差は月990円。この差をどう見るかで、選ぶべきプランが変わります。一つずつ中身を開けていきましょう。

ライトプラン(月2,640円)の中身

ライトプランは、レオネットの中で最も安い現行プランで、月額2,640円です。含まれるのは「インターネット利用」と「安心設定サポート」の2つ。安心設定サポートとは、接続がうまくいかないときや機器の設定に困ったときに、電話などで手順を案内してもらえるサービスのことです。ネット初心者にとっては心強い内容ですね。ただし注意したいのは、ライトプランはお部屋の契約時(入居の申し込み時)にしか申し込めない限定プランだという点です。入居してから「やっぱり安いほうがいい」と思っても、後から切り替えることはできません。とにかく月額を抑えたい人、動画サブスクは別で契約している人や使わない人には、このライトプランが向いています。申し込めるタイミングが限られる点だけ、入居前にしっかり押さえておきましょう。

ベーシックプラン(月3,630円)の中身とU-NEXT見放題

ベーシックプランは月額3,630円で、ライトプランの内容に加えて「U-NEXT」の対象作品が見放題になるのが最大の特徴です。U-NEXTは映画・ドラマ・アニメなどの動画に加え、電子書籍や雑誌も読み放題になる動画配信サービスで、レオネット経由ならこの利用料が月額に含まれます。ライトとの差額は月990円。後の見出しで詳しく触れますが、U-NEXTを単体契約すると通常は月2,189円かかるため、差額990円で見放題が付くのはかなり踏み込んだ内容です。さらにベーシックプランは、入居後でも申し込める唯一のプランでもあります。「入居してからネットを契約したい」という人は、自動的にこのベーシックプランを選ぶことになります。動画もネットもまとめたい人、入居後に契約を考えている人に向いたプランです。

比較表で一目で違いを把握(ジェイコムまるわかりガイド調べ)

言葉だけだと違いが頭に入りにくいので、2つの現行プランと旧プランを表にまとめました。料金や条件は変動するため、契約前には必ず公式の最新情報も合わせて確認してください。

比較項目 ライトプラン ベーシックプラン スタンダード(旧)
月額料金 2,640円 3,630円 2,310ポイント相当
インターネット
U-NEXT見放題 ×
安心設定サポート
申込タイミング お部屋契約時のみ 入居後もOK 新規不可

どちらを選ぶべき?状況別の使い分け

選び方はシンプルです。動画配信サービスを使う人はベーシック、使わない人はライト、という軸で考えるのが基本になります。たとえば一人暮らしで、すでにNetflixやAmazonプライムなど別の動画サービスに加入している人なら、U-NEXTが重複するのでライトプランで十分です。逆に「動画サービスにはまだ入っていないけれど、映画やドラマを観たい」という人は、ベーシックでネットと動画をまとめてしまうほうが管理も支払いも楽になります。注意点として、前述のとおりライトプランは入居後に申し込めません。入居前の手続き段階で決め切る必要があるため、「とりあえずベーシックにして後で安くしよう」という考えは通用しないことを覚えておいてください。迷ったら、まず自分が動画サブスクを使うかどうかを基準に判断しましょう。

レオパレス以外の賃貸でも、定額や無料でネットが付く物件は増えています。同じ「設備込みネット」の料金感を知っておくと、レオネットが割高か割安かの判断材料になります。

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レオネットの料金に工事費や初期費用は含まれる?

レオネットの料金に工事費や初期費用は含まれる?の解説画像

月額のほかに「最初にドカッとお金がかかるのでは」と心配する方は多いです。ここでは初期費用まわりをはっきりさせておきましょう。結論を先に言うと、ここはレオネットの強みです。

結論:工事費・事務手数料はゼロ円

レオネットは、開通工事費や事務手数料といった初期費用が一切かかりません。一般的な光回線だと、新規契約時に工事費が数万円(分割で月々に上乗せされることも多い)、事務手数料が数千円かかるのが普通です。それと比べると、初期費用ゼロで始められるのは大きなメリットと言えます。理由は前述のとおり、レオパレスの建物にネット設備があらかじめ組み込まれているためで、入居者ごとに回線を引く工事が不要だからです。申し込み手続きをすれば、その日のうちに使い始められるケースもあります。引っ越し直後はなにかと出費がかさむ時期なので、初期費用がかからないのは家計にやさしいポイントです。ただし「初期費用ゼロ=総額が安い」とは限らないので、月額を含めた長期の総額で考えることが大切です。

なぜ初期費用ゼロで使えるのか、その仕組み

初期費用がかからない理由は、レオネットが「物件設備型」のインターネットサービスだからです。光回線のように1部屋ずつ個別に回線を引き込むのではなく、建物全体にネット環境を用意し、各部屋でそれを利用する形をとっています。そのため、入居者が新しく工事を手配する必要がなく、工事費という概念自体が発生しません。この仕組みは、学生向けマンションなどで採用されている「無料インターネット付き物件」と基本的に同じ考え方です。一方で、この共有型の仕組みには「同じ建物の利用者が増えると回線が混雑しやすい」という側面もあります。料金面のメリットと、共有ゆえの速度面の特性はセットで理解しておくと、後で「思ったより遅い」とがっかりするのを防げます。速度の話は後の見出しで詳しく扱います。

月額以外に発生しうる費用に注意

初期費用はゼロでも、使い方によっては月額以外の出費が出ることがあります。代表的なのが、自分で市販のWi-Fiルーターを買い足すケースです。レオネットは標準でネット環境が用意されていますが、電波が部屋の隅まで届きにくい、複数台つなぐと不安定になる、といった場合に、市販ルーターを追加して環境を整える人がいます。この場合のルーター代(数千円〜)は自己負担です。また、有料のオプションサービスを追加すれば、その分が月額に上乗せされます。基本料金だけを見て「これだけで足りる」と決めつけず、自分の使い方で追加投資が必要になりそうか、入居前にイメージしておきましょう。最新のオプション内容や料金はレオパレス21公式サイトで確認できます。

⚠️ 注意:標準装備=無料ではない

「お部屋にネットが標準装備」と聞くと無料のように感じますが、実際に使うにはプラン契約(月2,640円〜)が必要です。設備があることと、料金が無料であることは別物。入居前に「ネットは月いくらかかるのか」を必ず確認しておきましょう。

月3,630円は本当に高い?U-NEXT込みで考えると印象が変わる理由

「ネットだけなのに月3,630円は高い」と感じる人は少なくありません。でも、その金額の中身を分解すると、印象が変わってくるかもしれません。ここは少し視点を変えて考えてみましょう。

U-NEXTを単体契約すると通常は月2,189円

ベーシックプランの料金を考えるうえで欠かせないのが、含まれているU-NEXTの本来の価格です。U-NEXTは単体で契約すると、通常は月額2,189円(税込)かかります。映画・ドラマ・アニメなどの動画に加え、雑誌や電子書籍も楽しめるサービスで、動画配信の中では作品数が多いほうに位置づけられます。ここで注目したいのが、レオネットのライトプラン(2,640円)とベーシックプラン(3,630円)の差額です。差はわずか990円。つまり、本来2,189円のU-NEXTが、レオネット経由なら実質990円相当で付いてくる計算になります。もちろん、U-NEXTを全く使わない人にとっては990円が純粋な上乗せになるだけですが、動画サービスを使う予定がある人にとっては、見え方が大きく変わる数字です。

実は「ネット+動画サブスク」と考えるとお得になる人もいる

意外と知られていませんが、ベーシックプランは「インターネットの料金」と捉えるか「ネットと動画のセット料金」と捉えるかで、損得の判断が正反対になります。たとえば、これから動画配信サービスへの加入を考えていた人を想像してみてください。別々に契約すると「ネット2,640円+U-NEXT2,189円=4,829円」かかるところ、ベーシックプランなら3,630円で済みます。差額は約1,200円。この見方をすると、ベーシックプランはむしろ割安になり得るわけです。逆に、すでに別の動画サービスを使っていてU-NEXTが不要な人にとっては、ライトプランのほうが合理的です。「3,630円は高い」と単純に切り捨てるのではなく、自分が動画にいくら払うつもりだったかを基準に置くと、本当の損得が見えてきます。

それでも割高に感じるケース(よくある失敗)

一方で、契約後に「やっぱり高かった」と後悔しやすい典型パターンもあります。よくあるのが、U-NEXTをほとんど見ないのにベーシックプランを契約してしまうケースです。「動画も付くならお得そう」というイメージだけで選んだものの、実際は仕事で家にいる時間が短く月に数回しか起動しなかった、という声は珍しくありません。これだと、U-NEXT分の990円がほぼ無駄になってしまいます。対策はシンプルで、入居前に「自分は本当に動画を観る生活スタイルか」を冷静に振り返ることです。すでに他社の動画サービスに入っているなら、レオネットはネット中心のライトプランにして、動画は使い慣れたサービスを続けるほうが満足度は高くなります。プラン名のイメージではなく、自分の生活時間で判断しましょう。

Q. U-NEXTを使わないなら、どちらのプランが得ですか?
A. U-NEXTを使わないなら、月990円安いライトプラン(2,640円)が合理的です。ただしライトプランはお部屋の契約時にしか申し込めないため、入居後にネットを契約する場合は、自動的にベーシックプラン(3,630円)のみの選択になります。動画サービスを使うかどうかは、入居前の手続き段階で決めておくのがおすすめです。

入居後にプランを申し込む・変更するときの条件と落とし穴

入居後にプランを申し込む・変更するときの条件と落とし穴の解説画像

「とりあえず入居して、後からネットを契約しよう」と考えている人は要注意です。レオネットは、申し込むタイミングによって選べるプランが変わる、少し独特な仕組みになっています。

ライトプランは入居後に申し込めない

もっとも見落としやすいのが、ライトプラン(月2,640円)はお部屋の契約時にしか申し込めないという条件です。入居の手続きと一緒に申し込む必要があり、入居後に「やっぱり安いライトにしたい」と思っても、新規では申し込めません。これを知らずに「入居してからゆっくり選べばいい」と後回しにすると、安いプランの選択肢を失ってしまいます。理由としては、ライトプランが入居時のパッケージ的な位置づけになっているためと考えられます。対策は明確で、安く抑えたい人は入居の申し込み段階でライトプランを選んでおくことです。ネットを使うことが確実なら、この最初のタイミングを逃さないようにしてください。判断材料が足りないと感じたら、契約前に窓口で「入居後にプランを下げられるか」を確認しておくと安心です。

入居後はベーシックプラン一択になる仕組み

では入居後にネットを契約したくなったらどうなるかというと、選べるのはベーシックプラン(月3,630円)のみになります。「入居前は決めきれなかったけれど、住んでみてやっぱりネットが必要になった」というケースですね。この場合、ライトプランは選べないので、U-NEXT込みの3,630円を払うことになります。もし動画サービスが不要でも、入居後はこの金額が下限になる点を理解しておきましょう。逆に言えば、入居後に契約するなら、せっかく付いてくるU-NEXTを活用したほうが納得感は高まります。なお、すでにベーシックを契約している人が、後からライトに変更(ダウングレード)できるかは、その時点の規約によって扱いが異なる可能性があります。最新の取り扱いは公式の案内で確認するのが確実です。

プラン申し込み・変更の手順

レオネットのプラン申し込みや変更は、主に入居者専用のマイページや「&Leo」アプリ、室内に設置されている「Life Stick」から手続きできます。基本的な流れとしては、マイページにログイン後、メニューから「マイルーム」や「オプションサービス」の項目を開き、希望するプランを選んで申し込む形です。手順を具体的にイメージすると、&Leoアプリ > マイルーム > サービス変更のように進んでいきます。手続き自体は難しくありませんが、契約者本人の情報でログインする必要があるため、入居時に案内されたIDやパスワードを手元に用意しておくとスムーズです。操作に迷ったときは、ベーシックプラン・ライトプランに付帯する安心設定サポートに相談すれば、手順を案内してもらえます。

🔧 プラン申し込みの基本ステップ

  1. Step1: 入居者専用マイページ、または「&Leo」アプリ・「Life Stick」を開く
  2. Step2: 契約者情報でログインする(入居時に案内されたID・パスワードを使用)
  3. Step3: 「マイルーム」や「オプションサービス」のメニューを開く
  4. Step4: 希望するプランを選び、内容を確認して申し込みを確定する

速度に不満が出たとき、料金とのバランスをどう考えるか

料金の話とセットで気になるのが、やはり速度です。「お金を払っているのに遅い」と感じたとき、プランを上げれば解決するのか、それとも別の対策が必要なのか。ここを整理しておきましょう。

前提:ベストエフォート型の共有回線という特性

まず大前提として、レオネットはベストエフォート型のサービスです。ベストエフォート型とは「最大速度を目指して頑張るけれど、その速度を常に保証するものではない」という方式のこと。各種情報によると最大速度は100Mbps程度〜とされており、光回線の最大1Gbpsクラスと比べると控えめな水準です。さらにレオネットは建物全体で回線を分け合う共有型のため、同じ建物の住人が一斉に使う夜間などは混雑して速度が落ちやすい傾向があります。これは料金プランの問題ではなく、サービスの仕組みそのものに由来する特性です。「速い時間帯と遅い時間帯がある」のが前提だと理解しておくと、過度な期待によるストレスを減らせます。動画視聴やWeb閲覧など日常用途なら足りることが多いですが、オンラインゲームや大容量のやり取りを重視する人は、この特性を踏まえて判断する必要があります。

失敗例:高いプランにすれば速くなると誤解する

速度に関するよくある失敗が、「ベーシックプランに上げれば速くなるはず」と誤解してプラン変更してしまうケースです。実際には、ライトプランとベーシックプランの違いはU-NEXTが付くかどうかであって、インターネットの回線速度そのものは変わりません。つまり、速度改善を目的に高いプランへ変更しても、月990円多く払うだけで体感はほぼ同じ、という結果になりがちです。これは料金の無駄遣いになってしまいます。速度に不満があるときに見直すべきは、プランのグレードではなく、Wi-Fiの使い方や機器側の環境です。たとえば部屋の中でルーターから離れすぎていないか、電子レンジなど電波干渉する家電の近くで使っていないか、といった点のほうが体感への影響は大きくなります。「お金で速度を買う」発想に飛びつく前に、まず環境を疑いましょう。

料金を抑えつつ速度を改善する現実的な方法

速度を少しでも快適にするなら、追加料金をかけずにできる工夫から試すのが基本です。たとえば、接続する周波数を見直すのは効果的です。一般的にWi-Fiには2.4GHz帯と5GHz帯があり、電子レンジなどと干渉しにくい5GHz帯に接続すると、混雑時でも安定しやすくなります。スマホやパソコンのWi-Fi設定画面で、末尾に「5G」や「-a」が付いたネットワーク名(SSID)を選ぶだけで切り替えられます。それでも改善しない場合に、市販のWi-Fiルーターを追加して電波環境を整える方法もありますが、これはルーター代がかかるため、まずは無料でできる設定の見直しから取り組むのが賢明です。どうしても速度が足りない場合は、レオネット以外の選択肢を検討する段階になりますが、その前にできることは意外と多くあります。

レオネットの速度について「具体的にどれくらい出るのか」「遅いときに何を試せばいいのか」をもっと詳しく知りたい人は、改善策をまとめた記事も合わせて読むと対策が立てやすくなります。

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⚠️ 注意:プラン変更では速度は変わらない

ライトとベーシックの違いはU-NEXTの有無だけで、インターネットの速度は同じです。速度改善を期待して上位プランに変えても効果はなく、月990円の出費が増えるだけ。速度の悩みは、プランではなくWi-Fi環境の見直しで対処しましょう。

解約するときにかかるお金と日割りの仕組み

契約前に出口まで知っておくと安心です。レオネットは解約まわりが比較的シンプルですが、日割りの扱いには少しクセがあります。最後にここを押さえておきましょう。

違約金・契約期間の縛りはなし

うれしいことに、レオネットには一般的なネット回線にありがちな「契約期間の縛り」や「解約金(違約金)」がありません。光回線などでは「2年契約の途中で解約すると違約金が発生」「工事費の残債を一括請求」といったケースがありますが、レオネットはそうした縛りがないため、必要なくなったタイミングで気軽に解約できます。これは初期費用ゼロと並んで、レオネットの料金面での大きな安心材料です。短期間だけ住む予定の人や、いつ引っ越すか分からない人にとっては、縛りがないことのメリットは特に大きいでしょう。ただし、解約のタイミングや手続き方法によって最終月の料金の扱いが変わるので、「いつ解約すると、いくら請求されるのか」は事前に把握しておくと無駄がありません。

日割りされるケース・されないケース

料金の日割り計算には、される場合とされない場合があります。まず、契約時の初月利用料は日割りで決済されます。月の途中から使い始めても、使った日数分だけの支払いで済むということです。一方、解約時については少し条件があり、退去に伴う解約で、かつ家賃払い(家賃と一緒の支払い)の場合は、解約月の利用料も日割り計算になります。注意したいのは、クレジットカード払いやレオネットポイントでの支払いを選んでいる場合、日割り計算されないことがある点です。つまり同じ月の途中で解約しても、支払い方法によっては1か月分まるごと請求されるケースがあります。「どの支払い方法だと日割りになるのか」を把握しておかないと、退去時に想定外の出費になりかねません。心配な場合は、解約前に窓口へ確認しておきましょう。

解約手順とタイミングの注意点

レオネットの解約は、入居者専用マイページ、「&Leo」アプリ(Android端末で利用可)、室内の「Life Stick」から手続きできます。基本の流れは、ログイン後にメニューの「マイルーム」からサービスの解約を選ぶ形です。具体的にはマイページ > マイルーム > サービス解約のように進みます。ここで重要なのが、前述のとおり家賃の支払い方法によって解約日や日割りの扱いが変わるという点です。退去日とネットの解約日がずれると、使っていない期間の料金を払うことになりかねません。退去が決まったら、引っ越しの段取りと合わせて、レオネットの解約タイミングも早めに確認しておくのがコツです。手続きで分からないことがあれば、安心設定サポートやレオパレスの窓口に問い合わせれば案内してもらえます。

🔧 解約の基本ステップ

  1. Step1: マイページ・「&Leo」アプリ・「Life Stick」のいずれかを開く
  2. Step2: 契約者情報でログインし、「マイルーム」を開く
  3. Step3: サービス解約のメニューから手続きを進める
  4. Step4: 支払い方法による日割りの有無と、解約日を確認して確定する

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まとめ:プラン選びでレオネットの納得感は大きく変わる

レオネットの料金は、現在申し込めるプランで言えば「ライトプラン(月2,640円)」か「ベーシックプラン(月3,630円)」の2択です。両者の違いはU-NEXT見放題が付くかどうかで、インターネットの速度そのものは変わりません。工事費・事務手数料といった初期費用はかからず、契約期間の縛りや解約金もないため、料金面ではシンプルで分かりやすいサービスだと言えます。一方で、ライトプランはお部屋の契約時にしか申し込めない、入居後はベーシックプラン一択になる、といった独特の条件があるため、入居前の判断が肝心です。

最後に、押さえておきたい要点を整理します。

  • レオネットの料金は最低でも月2,640円、U-NEXT込みのベーシックなら月3,630円
  • ライトとベーシックの差額990円の正体は「U-NEXT見放題(単体なら通常月2,189円)」
  • ライトプランはお部屋の契約時のみ申込可、入居後はベーシックのみ
  • 工事費・事務手数料はゼロ、契約期間の縛りや違約金もなし
  • 速度はベストエフォート型の共有回線で、プランを上げても速くはならない
  • 初月は日割り、解約月は支払い方法によって日割りの扱いが変わる
  • 動画サービスを使うならベーシック、使わないならライトが基本の選び方

まずやってほしいのは、「自分が動画配信サービスを使う生活かどうか」を振り返ることです。ここがはっきりすれば、ライトとベーシックのどちらを選ぶべきかは自然と決まります。そのうえで、入居のタイミングによって選べるプランが変わる点だけ忘れないようにしてください。料金やプランの内容は改定されることがあるため、契約前には必ずLEONET公式サイトやレオパレス21の案内で最新情報をご確認ください。自分の使い方に合ったプランを選べば、レオネットは「初期費用ゼロ・縛りなし」という強みを十分に活かせるサービスになります。

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この記事を書いた人

通信回線の比較・乗り換えが得意なネット回線マニア。J:COMを中心に、インターネット・テレビ・電話サービスの料金プランや速度を徹底比較しています。「結局どれがお得なの?」というモヤモヤを、わかりやすく解消する記事を書いています。

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