ディズニープラスをやめようと思って公式サイトにログインしたのに、「解約」のボタンがどこにも見当たらない。J:COMを使っている方から、この相談がよく寄せられます。実はこれ、あなたの操作ミスではありません。J:COM経由で申し込んだディズニープラスは、ディズニープラス側の画面では解約できない仕組みになっているからです。
結論から言うと、解約の入口はJ:COMのマイページです。「マイページ > テレビ・ネット動画 > ディズニープラス > 解約する」という3ステップを進めば、電話をかけなくても手続きは完了します。しかも解約手続きを終えたあとも、翌月1日まで作品は見られます。焦って月末ギリギリに操作すると、逆にシステムメンテナンスにぶつかって手続きできない時間帯があるので、そこだけ注意が必要です。
この記事では、J:COM経由のディズニープラスを解約する具体的な画面操作から、自分がどの申込ルートなのかを見分ける方法、請求がいつ止まるのか、そして「解約したはずなのに請求が続く」という一番やっかいなトラブルの原因まで、順番に整理していきます。2026年5月に料金が改定された点も踏まえて、やめるべきか・プランを下げるだけで足りるのかの判断材料もお渡しします。
この記事でわかること
・J:COMマイページからディズニープラスを解約する具体的な画面手順
・解約後いつまで視聴できて、いつ請求が止まるのか
・自分が「まとめ請求」なのか「TV フレックス」なのかを見分ける方法
・解約したのに請求が続く3つの原因と、その直し方
J:COMのディズニープラス解約はマイページが唯一の正解ルート

まずは一番知りたいところ、実際の手続きから片付けてしまいましょう。ここを間違えると何時間も遠回りすることになるので、最初に「なぜディズニープラス側では解約できないのか」という理屈から押さえておくと迷いません。
ディズニープラス公式サイトに解約ボタンがない理由
ディズニープラスの解約窓口は、料金を誰が請求しているかで決まります。J:COM経由で申し込んだ場合、毎月の利用料を集めているのはディズニーではなくJ:COMです。契約という関係で見ると、あなたとディズニーの間にJ:COMが立っている状態(パートナー決済と呼ばれます)で、支払いを止める権限を持っているのはJ:COM側になります。だからディズニープラスのアカウント画面には、そもそも解約ボタンが表示されないのです。
ディズニープラス公式も、公式サイトやアプリストア経由で入会した人は自分のアカウントページから解約でき、それ以外の入会経路(J:COMやドコモなど)は各パートナー企業に確認するよう案内しています(Disney+公式・解約に関するよくあるご質問)。ここを知らずにディズニープラスのカスタマーサービスへ問い合わせても、「J:COMさんへ」と案内されて時間だけが過ぎてしまいます。
よくある失敗が、アプリをアンインストールして解約したつもりになるパターンです。ディズニープラス公式も、アプリを消しただけでは解約にならないと明記しています。スマホから消えても契約は生き続け、翌月もきっちり請求されます。必ずブラウザから、J:COMのマイページにログインして手続きしてください。
マイページ3ステップの全手順
手続きそのものは驚くほど短く、慣れていれば3分程度です。必要なのはJ:COMパーソナルID(契約者ご本人のID)とパスワード、そしてSMSを受け取れるスマホだけ。書類を用意する必要はありません。
- Step1: J:COMのマイページにアクセスし、J:COMパーソナルIDでログインする(メールアドレスやお客さま番号でのログインとは別物なので注意)
- Step2: メニューから「テレビ・ネット動画」を開く
- Step3: 一覧の中から「ディズニープラス」を選び、「解約する」に進む
- Step4: 確認画面の内容(解約日・視聴できる期限)を読んで確定。完了画面が出たらスクリーンショットを残しておく
J:COMサポートも解約のメニューパスを「マイページ > テレビ・ネット動画 > ディズニープラス > 解約する」と案内しています(J:COMサポート・J:COMまとめ請求 for Disney+ よくある質問)。ポイントは完了画面を必ず保存しておくこと。あとで「本当に手続きできていたのか」を確認したいとき、この1枚があるかないかで話が早さがまるで変わります。
見落としがちなのが、まだサービスが開通していない段階での解約です。J:COMサポートによると、開通前の解約はWEBでは受け付けられず、カスタマーセンターへの連絡が必要になります。申し込んだ直後で気が変わった、という場合はマイページで粘らず、電話に切り替えたほうが早く終わります。
月末23:30から翌1日2:00は手続きできない
ここが一番の落とし穴です。J:COMのマイページは月末日の23:30から翌月1日の2:00までシステムメンテナンスに入り、この時間帯はディズニープラスの解約手続きができません。月末の夜に「今月中に解約しないと来月分を取られる」と慌てて操作しようとすると、ちょうどこの窓に飛び込んでしまう可能性があります。
なぜこんな時間にメンテナンスが入るのかというと、月をまたぐタイミングで請求データの締め処理が走るためです。締め処理の最中に契約の変更を受け付けると、請求金額が二重に計算されたり、逆に漏れたりする恐れがあります。システムとしては当然の設計なのですが、利用者からするとまさに使いたい時間帯に閉まっている、という体感になります。
あわせて覚えておきたいのが、プラン変更のメンテナンス時間は解約より長く、月末日の23:30から翌月1日の6:00までという点です。解約ではなくプランを下げるつもりの方は、より広い時間帯が塞がっていると考えてください。
「月末最終日の夜に手続きすればいい」という段取りは危険です。メンテナンス時間に重なると翌日に持ち越しとなり、結果として1カ月分の請求が発生する可能性があります。解約を決めたら、月末の数日前・日中のうちに済ませてしまうのが確実です。
自分がどの申込ルートなのかを3分で見分ける方法
ここまでの手順は「J:COMまとめ請求 for Disney+」で申し込んだ場合の流れです。ところがJ:COMのディズニープラスには別の提供形態もあり、ルートを取り違えるとマイページを探しても目的の項目が出てきません。まず自分がどちらなのかをはっきりさせましょう。
「まとめ請求」と「TV フレックス」はまったく別物
J:COMでディズニープラスを見る道は大きく2つあります。ひとつがJ:COMまとめ請求 for Disney+。これはJ:COM TVまたはJ:COM NETの契約者が、ディズニープラスの利用料をJ:COMの請求にまとめて支払える仕組みです。ディズニープラス単体のオプションという位置づけなので、これだけを解約してもJ:COMのテレビやネットはそのまま残ります。
もうひとつがJ:COM TV フレックス with Disney+。こちらは2022年9月28日に始まったテレビのコースそのもので、専門チャンネルとディズニープラスがセットになっています。J:COM TV フレックスの月額基本料とは別に月額利用料を払う形で、対応するのはプレミアムプランのみです。つまり後者は「テレビのコース内容」なので、やめるときの手続きはオプション解約ではなくコース変更の相談になります。
見分けるコツは、ディズニープラスの契約がテレビのコース名に入っているかどうか。契約書やマイページの契約内容に「J:COM TV フレックス with Disney+」というコース名が並んでいれば後者です。まずはご自身の契約内容を確認してみてください。

利用明細から支払い元をたどる
コース名だけでは判断がつかないときは、請求の中身を見るのが確実です。J:COMのマイページからは利用明細を確認でき、ディズニープラスの利用料が独立した行として載っていれば「まとめ請求」、テレビのコース料金に内包されていれば「TV フレックス」の可能性が高くなります。
明細を見るときは金額そのものより項目名に注目してください。まとめ請求の場合はディズニープラスのプラン名が明細に現れます。一方でTV フレックスの場合は、ディズニープラス プレミアムの追加利用料という形で、テレビのコース料金と並んで計上されます。名前の出方が違うので、慣れれば一目で判別できます。
もし明細を見ても判断がつかない、あるいはそもそも明細の見方がわからないという場合は、無理に自己判断せずJ:COMのカスタマーセンターに聞いてしまうのが早道です。契約情報を照会してもらえば、どちらのルートか即答してもらえます。
MyDisney側で「支払い元」をたしかめる裏取り
もうひとつ、ディズニープラス側からの裏取り方法があります。ブラウザでディズニープラスにMyDisneyアカウントでログインし、「アカウントを管理する」から「サブスクリプション」を開くと、契約中のプランと支払いの経路が表示されます。ここにJ:COMの名前が出ていれば、支払いを握っているのはJ:COMだと確定します。
この確認が効いてくるのは、過去に自分でディズニープラスを契約した記憶がある場合です。J:COMサポートによれば、すでにディズニープラスアカウントを持っている人が同じメールアドレスでまとめ請求に申し込むと、プロフィール・お気に入り・視聴中作品の情報はそのまま引き継がれます。つまり画面の見た目は何も変わらないので、「昔クレジットカードで契約したもの」と「J:COM経由のもの」が頭の中で混ざりやすいのです。
注意点として、サブスクリプション欄に表示されるのは今アクティブな契約です。ここで確認できた経路の窓口で手続きすれば間違いありませんが、後述するように過去の契約が別ルートで生き残っているケースもあります。1つ解約できたからといって安心せず、翌月の請求まで見届けるつもりでいてください。
解約後はいつまで見られる?請求が止まるタイミングの真実

「今日解約したら今日から見られなくなるの?」という不安は多くの方が持ちます。結論はノーです。ただし、いつ解約しても損得が同じというわけではありません。ここはお金に直結するので、仕組みごと理解しておきましょう。
手続き完了後も翌月1日まで視聴できる
J:COMサポートは「解約手続き完了後、翌月1日までディズニープラスにて動画をご視聴いただけます」と案内しています。つまり月の途中で解約ボタンを押しても、その瞬間に画面が真っ暗になることはありません。見終わっていないシリーズがあるなら、月末までに消化してしまえば無駄になりません。
この仕組みは、ディズニープラスの利用料が月単位で請求されていることに由来します。J:COMは月ごとに請求を締めるため、その月の分をすでに払っている以上、月末までの視聴権は残るという考え方です。ちなみにディズニープラス公式サイトから直接契約している人の場合は「翌請求日前まで視聴可能」という案内になっており、考え方は同じでも基準になる日付が人によって違います。
手続き後の注意点として、視聴できる期間中はアプリからログアウトしないほうが無難です。解約処理の進み具合によっては、再ログイン時に契約なしと判定されて弾かれることがあります。見たい作品が残っているなら、ログインしたままの端末でそのまま視聴を続けてください。
実は「月初の解約」が一番もったいない
意外と知られていないのですが、ディズニープラスの解約でもっとも損をしやすいのは月初です。理由はシンプルで、日割り計算がないから。月の1日や2日に解約しても、翌月1日までの視聴権と引き換えに、その月の料金は満額かかっている状態になります。逆に言えば、月末近くまで使い倒してから解約しても、支払う金額は変わりません。
ここから導かれる行動はひとつです。「解約しよう」と思った日ではなく、その月の後半に手続きを予約しておく。スマホのカレンダーに「25日・ディズニープラス解約」と入れておけば、視聴期間を最大限使い切ったうえで、月末のメンテナンス時間も避けられます。
なお、この「日割りなし」の性質は入会時にも効いてきます。月末に申し込むと数日しか使っていないのに1カ月分の料金がかかるため、いったん解約したあとで再開を検討するなら、申し込むのは月初に寄せたほうが得です。やめる時は月後半、始める時は月前半。この2つだけ覚えておけば、無駄払いはほぼ防げます。
違約金は0円でも「割引」は即終了する
ディズニープラスの解約に違約金はかかりません。J:COM経由でも同じで、解約時の違約金・解約金は0円です。契約期間の縛りがないため、「今月でやめます」と決めた月に手続きすればそれで終わりです。この点は光回線やテレビのコース契約とは性格が違います。
ただし、キャンペーン適用中の方は話が別です。J:COMは新規申込者向けにディズニープラス プレミアムが最大2カ月半額になる特典を用意していますが、割引期間中にサービス変更・解約をすると、その時点で割引は終了します。半額の2カ月目の途中で解約すると、残っていた割引の恩恵は当然受け取れません。
さらに覚えておきたいのが、いったん解約したあとで再申し込みしても特典期間は適用されないという点です。J:COMサポートも、特典期間中でも解約はできるが、解約後に再申し込みした場合は特典期間が適用されないと明記しています。「一度やめて、またキャンペーンで入り直そう」という作戦は通用しないと考えてください。
半額キャンペーンの適用中に「とりあえず解約」してしまうと、割引はその場で消え、入り直しても復活しません。特典期間が残っているなら、期間が終わる月まで待ってから解約するほうが総支払額は少なくなります。
解約前に知っておきたい2026年の料金と3つのルート比較
やめる決断をする前に、いま自分がいくら払っているのかを正確に把握しておきましょう。2026年に料金改定があったため、「なんとなく高くなった気がする」の正体がここで判明することがあります。
2026年5月の料金改定で月額はこう変わった
ウォルト・ディズニー・ジャパンによる料金改定を受けて、J:COMのディズニープラスも金額が変わりました。J:COMの公式お知らせによると、新規加入者は2026年3月25日から、既存会員は2026年5月1日以降の請求分から新料金が適用されています。
| まとめ請求・スタンダード | 1,140円 → 1,250円(税込) |
| まとめ請求・プレミアム | 1,520円 → 1,670円(税込) |
| TV フレックス追加利用料 | 530円 → 680円(税込・プレミアムのみ) |
| 適用時期(既存会員) | 2026年5月請求分から |
| 無料期間中の場合 | 無料期間終了後から新料金が適用 |
数字を並べると、まとめ請求のスタンダードで月110円、プレミアムで月150円の上昇です(JCOM株式会社・ディズニープラス月額料金改定のお知らせ)。年単位で見れば無視できない差ですが、解約するかどうかを決める前に、次に説明する「プランを下げる」という選択肢と比べてみる価値はあります。
ルートによって解約の窓口も料金も違う
同じディズニープラスでも、どこから申し込んだかで解約の作法が変わります。ここは混乱しやすいので、ジェイコムまるわかりガイド調べとして一覧に整理しました。
| 比較項目 | J:COMまとめ請求 | J:COM TV フレックス | ディズニープラス公式 |
|---|---|---|---|
| 解約の窓口 | J:COMマイページ | J:COMカスタマーセンター | MyDisneyアカウント |
| 選べるプラン | スタンダード/プレミアム | プレミアムのみ | スタンダード/プレミアム |
| プレミアム月額(税込) | 1,670円 | 追加利用料 680円 | 1,670円 |
| 解約後の視聴期限 | 翌月1日まで | 窓口で要確認 | 翌請求日前まで |
表で目を引くのはTV フレックスの追加利用料でしょう。月額680円という数字だけ見ると割安に映りますが、これはJ:COM TV フレックスの月額基本料に上乗せされる金額であり、テレビのコース料金とセットで考える必要があります。ディズニープラス単体の価格として他と横並びに比べられるものではない、という点は押さえておいてください。
また、TV フレックスはコース契約そのものにディズニープラスが組み込まれているため、「ディズニープラスだけをやめる」という発想が通用しにくい構造です。公式サポートにも独立した解約手順の案内が見当たらないため、カスタマーセンターでコース変更として相談するのが確実です。
解約せずにプランを下げるという第三の道
月額が高いことが理由なら、解約ではなくプレミアムからスタンダードへの変更という手があります。まとめ請求なら、税込1,670円から税込1,250円へ下げられます。しかも作品のラインナップは変わりません。ディズニープラス公式も、どちらのプランでも全作品見放題で、違いは画質・音質・同時視聴台数だと明言しています。
操作は解約とほぼ同じで、「マイページ > テレビ・ネット動画 > ディズニープラス > プラン変更」から進みます。前述のとおり、プラン変更の受付停止時間は月末日の23:30から翌月1日の6:00までと解約より長いので、月末の駆け込みは避けてください。
判断の目安はシンプルです。4Kテレビを持っていない、家族が同時に別々の作品を見ることがない、という家庭ならプレミアムの機能は持て余しています。逆に、リビングと子ども部屋で同時再生する日が週に何度もあるなら、同時視聴4台の余裕は生きています。他の動画サービスとの兼ね合いで悩んでいる方は、こちらの記事も参考になります。

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解約したはずなのに請求が続く3つの原因

ここからは、実際に起きるトラブルの話です。「解約ボタンは押した。完了画面も見た。なのに翌月も引き落とされている」——この状況には、はっきりした原因が3つあります。順に潰していけば必ず解決します。
原因1:昔の契約が別ルートで生きている
もっとも多いのがこれです。J:COMサポートは、利用中のディズニープラスアカウントに他社経由の支払いが登録されている場合、その支払いは自動では解約されないと明記しています。つまり過去にクレジットカードやアプリストア経由でディズニープラスを契約していた人が、そのままJ:COMのまとめ請求に申し込むと、支払い口が2つ並走する状態になり得るのです。
厄介なのは、アカウントもプロフィールも同じなので画面上はまったく違和感がないこと。視聴体験は1つなのに、請求だけ2本立っている。だからJ:COM側を解約しても、もう一方の請求が残り続けます。心当たりがある方は、クレジットカードの明細やアプリストアのサブスクリプション一覧を開いて、ディズニープラスの名前がないか確認してください。
対処法は、見つかった経路それぞれで解約手続きを行うことです。J:COM側はマイページ、アプリストア経由なら各ストアの定期購読管理画面、公式サイト直接契約ならMyDisneyアカウントのサブスクリプション欄。窓口が違うだけで、どれも数分で終わります。
原因2:手続きが完了していなかった
確認画面まで進んだところでブラウザを閉じてしまった、ワンタイムパスワードの入力でつまずいて中断した、といったケースです。J:COMのマイページはSMSによる本人確認を挟むため、途中でSMSが届かないと手続きがそこで止まります。本人は「押した」と記憶していても、システム上は申し込みが成立していません。
これを防ぐには、完了画面のスクリーンショットを撮る習慣が効きます。証拠がなければ、あとから「やった/やっていない」の水掛け論になり、結局もう一度手続きし直すことになります。撮り忘れた場合は、マイページのディズニープラスの項目を開き直して、解約予定の表示が出ているかを確かめてください。
また、月末日の23:30から翌月1日の2:00に操作していた場合は、そもそも受け付けられていません。エラー画面を「よくある通信エラー」と思って閉じてしまうと、翌月分がまるまる請求されます。時間帯の心当たりがあれば、まずそこを疑ってください。
原因3:請求のタイムラグを解約漏れと勘違いしている
3つ目は、実は何も間違っていないパターンです。J:COMの請求は月単位で締められるため、月の途中で解約しても、その月の利用分は翌月の請求書に載ります。解約した翌月に明細を見て「まだ請求されている」と焦る方が多いのですが、それは解約前の利用分である可能性が高いのです。
見分け方は明細の対象月を見ること。請求日ではなく、どの月の利用分かを確認してください。解約手続きをした月の利用分であれば正常です。翌々月の明細にもディズニープラスが残っているなら、そこで初めて異常と判断できます。
それでも判断がつかないときは、J:COMカスタマーセンター(0120-999-000/9:00〜18:00・年中無休)に契約状況の照会を依頼するのが早いです。通話は無料で、契約者情報から現在の契約有無を確認してもらえます(J:COM公式・お問い合わせ窓口一覧)。エリアによって窓口が分かれる場合があるため、公式サイトで郵便番号から検索してからかけると確実です。
マイページに解約ボタンが出ないときの確認手順
「そもそも解約の項目が画面に見当たらない」という詰まり方もあります。この場合、原因はほぼ3つに絞られます。上から順に確認していけば、たいてい数分で抜けられます。
ログインしているIDが違う
一番多いのがこれです。J:COMには複数のIDが存在し、ディズニープラスの手続きに必要なのはJ:COMパーソナルIDです。メールアドレスのアカウントや、家族が作った別のIDでログインしていると、契約情報が紐づいていないためディズニープラスの項目自体が表示されません。
仕組みとしては、パーソナルIDが「この契約の持ち主」を示す鍵になっているためです。J:COMサポートも、まとめ請求の利用開始手続きにJ:COMパーソナルIDでのログインが必要だと案内しています。申し込みに使ったIDと同じものでログインしているか、まず確認してください。
パスワードを忘れた、そもそもIDを作った記憶がないという場合は、ログイン画面のID確認・再発行の導線から手続きできます。ここでつまずく方は少なくないので、ログイン自体に困っているなら次の記事も合わせてご覧ください。

「J:COMのマイページにログインしようとしたのに、なぜか入れない」——請求金額を確認したいときや、契約内容を見直したいときに限って、この壁にぶつかると焦ってし…
時間帯かブラウザ側の問題
ログインできているのに項目が出ない場合、時間帯を疑います。繰り返しになりますが、月末日の23:30から翌月1日の2:00はメンテナンス中で、この間はディズニープラスの解約メニューが機能しません。日を改めるか、時間をずらして再度アクセスしてみてください。
時間帯に問題がなければ、次はブラウザです。古いキャッシュが残っていると、以前の画面構成が表示されて新しいメニューが出ないことがあります。ブラウザの設定からキャッシュとCookieを削除し、シークレットウィンドウで開き直すのが手早い切り分けです。広告ブロック系の拡張機能が手続き画面のボタンを消してしまう例もあるため、いったん無効にして試す価値があります。
スマホアプリからマイページを開いている方は、ブラウザ版に切り替えてみてください。アプリ内ブラウザは表示が省略される場合があり、パソコンのブラウザで開くと素直に解約ボタンが現れることがあります。
電話窓口に切り替える判断基準
15分ほど試して進展がないなら、Webにこだわらず電話に切り替えたほうが早いです。判断の目安は「開通前かどうか」「TV フレックスかどうか」の2点。この2つのどちらかに当てはまるなら、そもそもマイページでは完結しない可能性が高いからです。
やめる前に一度考えたい「続ける選択肢」とタイプ別の答え
解約手続きの話ばかりしてきましたが、最後に立ち止まって考えてみましょう。あなたが解約したい理由が「料金」なのか「見なくなったから」なのかで、正解はまるで変わります。ご家庭のタイプ別に整理します。
月に数本しか見ないなら、下げるだけで十分
「最近あまり見ていないから」が理由の方に多いのが、実はプレミアムのままだったというケースです。まとめ請求のプレミアムは税込1,670円、スタンダードは税込1,250円。見る頻度が落ちているなら、まずここを下げるだけで負担感はかなり違ってきます。
この判断が成り立つのは、プランを下げても見られる作品が減らないからです。ディズニープラス公式が明言しているとおり、両プランとも全作品見放題で、差は画質と音質、そして同時視聴台数だけ。スタンダードでも1080P Full HDの画質と2台の同時視聴、10台までのダウンロードが使えます。一般的なテレビやタブレットで見るぶんには、体感差を感じにくい構成です。
注意したいのは、下げたあとで「やっぱり4Kで見たい」と戻すとき。プラン変更はいつでもできますが、変更を繰り返すと請求の内訳がわかりにくくなります。半年程度は同じプランで様子を見る、というくらいのペースがおすすめです。
子どもがいる家庭は同時視聴の台数で決める
お子さんがいるご家庭では、同時視聴台数が意外と効いてきます。リビングでテレビ、寝室でタブレット、移動中にスマホ——この3画面が重なる日が週に何度もあるなら、同時視聴2台のスタンダードでは足りません。プレミアムの4台なら余裕を持って運用できます。
ここで見落とされがちなのが、ダウンロード機能です。ダウンロード可能台数は両プランとも10台で差がありません。あらかじめ端末に作品を保存しておけば、その再生は同時視聴の枠を使わない形で楽しめます。車での移動や通信環境の悪い場所で見るお子さん用に、事前ダウンロードを習慣にしておくと、スタンダードでも回せる場面は増えます。
逆に、大人だけで基本的に1台ずつしか使わないご家庭なら、プレミアムの4台は完全に余っています。「なんとなく上位プランを選んだ」まま数年経っているなら、一度見直す価値は十分あります。
J:COM本体も見直すなら手続きの順番に注意
ディズニープラスだけでなくJ:COMのテレビやネットも解約を検討している方は、手続きの順番に気をつけてください。まとめ請求はJ:COM TVまたはJ:COM NETの契約者向けのサービスなので、J:COM本体を先に解約するとディズニープラス側の扱いが宙に浮きます。
安全なのは、ディズニープラスの解約をマイページで済ませ、完了を確認してからJ:COM本体の解約手続きに進む順序です。どうしても同時に進めたい場合は、カスタマーセンターに「ディズニープラスも含めて全部やめたい」と最初に伝えてしまえば、まとめて処理してもらえます。
逆に、J:COMをやめてもディズニープラスは続けたいという方もいるでしょう。その場合はまとめ請求を解約したうえで、ディズニープラス公式サイトからあらためて契約し直す形になります。公式の月額はスタンダードが税込1,250円、年額なら税込12,500円という選択肢もあります。見続ける前提なら年額を検討してみてください(J:COM公式・ディズニープラスのサービス紹介)。
解約の理由が「料金」ならプラン変更、「見なくなった」なら解約、「J:COMごと見直したい」ならディズニープラスを先に解約。この3分岐で考えると、迷わず判断できます。
まとめ
ここまで見てきたとおり、J:COMのディズニープラス解約でつまずく原因は、手続きの難しさではなく入口を間違えることにあります。ディズニープラスの画面をどれだけ探しても解約ボタンは出てきません。まずはJ:COMパーソナルIDでマイページにログインし、「テレビ・ネット動画」を開くところから始めてください。項目さえ見つかれば、あとは画面の指示どおりに3ステップで完了します。今日が月の後半なら、そのまま済ませてしまうのが一番効率的です。月末が近いなら、23:30以降を避けて日中のうちに操作しましょう。
そして手続きが終わったら、完了画面のスクリーンショットを1枚残しておいてください。翌月の請求に不安が残る方は、MyDisneyのサブスクリプション欄とクレジットカードの明細も一度だけ見ておくと安心です。もし料金が理由でやめようとしているなら、解約する前にプレミアムからスタンダードへの変更という選択肢も思い出してみてください。作品数は変わらないまま、月々の負担だけを軽くできます。
※料金・キャンペーン内容・受付時間は変更される場合があります。最新情報はJ:COMおよびディズニープラスの公式サイトでご確認ください。

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