「録画したい番組があるのに、そのチャンネルが何番か分からない」「引っ越したら今まで押していた番号で違う局が映る」——J:COMのチャンネル番号は、地上波・BS・専門チャンネル(CS)で番号の付け方がまったく違うため、慣れないと迷いやすい部分です。まずは結論からお伝えすると、地上波はリモコンの1〜12番、BSは101番台〜200番台、専門チャンネルは契約コースごとに割り当てが変わる、という3つの世界を分けて覚えるのが近道です。
さらに2026年に入ってからは、BS10やJ:COM BSなど一部のBSチャンネルで番号そのものが変わりました。以前の番号のまま録画予約を残していると、その番組が録れなくなるケースもあります。番号の全体像を一度整理しておけば、こうした変更にもあわてず対応できます。
この記事では、地上波のリモコン番号の決まり方から、BS・専門チャンネルの番号帯、2026年の番号変更、そして「見たい番組の番号が分からないとき」の探し方までを、リモコンと画面のどこを操作するかまで含めて一緒に確認していきます。最新の正確な番号はお住まいの地域と契約コースで変わるため、公式の確認方法もあわせて紹介します。
・地上波・BS・専門チャンネルの番号帯の分け方と全体像
・地上波のリモコン番号(1〜12)が局ごとに決まっている理由
・BSの主要チャンネルを番号順に整理した早見表
・2026年のBSチャンネル番号変更と、やっておくべき再設定
J:COMのチャンネル一覧と番号はどこで確認できる?まず全体像をつかむ

結論から言うと、J:COMのチャンネル番号は「放送の種類」ごとに番号の帯が分かれています。地上波(地デジ)はリモコンの1〜12番、BSは101番から始まる3桁、専門チャンネル(CSやコミュニティ)は主に100番台〜300番台に割り当てられています。この3つを別々のグループとして捉えるだけで、番号表の見方がぐっとわかりやすくなります。まずはこの土台を押さえてから、それぞれの中身を見ていきましょう。
チャンネルは「放送の種類」ごとに番号帯が分かれている
テレビの番号は、電波の届き方の違いで大きく3種類に分かれます。地上波は地上のアンテナ塔から届く放送で、リモコンの1〜12番という1桁〜2桁の番号が使われます。BSは放送衛星(宇宙にある人工衛星)から届く放送で、101番のように3桁の番号になります。専門チャンネルは映画・スポーツ・アニメなどジャンルごとの有料放送で、こちらも3桁番号が中心です。同じ「7番」でも地デジの7番(テレビ東京系など)とBSの番号はまったくの別物なので、まずリモコンの「地デジ」「BS」「CS」ボタンでどの世界にいるかを切り替える、という感覚を持つと混乱しません。
自分の地域とコースで見られる番号を知る一番早い方法
J:COMのチャンネル番号は、全国一律ではなく「お住まいの地域」と「契約しているコース」で変わります。これは地域の放送局や、コースに含まれる専門チャンネルが異なるためです。一番確実なのは、J:COMのテレビ番組表サイト(tvguide.myjcom.jp)で地域を選び、地上デジタル・BSデジタル・CATV(専門チャンネル)の一覧を表示する方法です。ここには「お住まいの地域によっては、チャンネル番号や提供チャンネルが異なる場合があります」と明記されており、番号は地域前提で確認するのが原則だと分かります。紙のチャンネルガイドが手元にある場合は、それがそのまま自分の地域の正解表になります。
リモコンの「地デジ」「BS」「CS」ボタンで種類を切り替える
番号を押す前に、まず「どの放送を見るか」をリモコン上部のボタンで選びます。J:COMの多くのチューナー(HUMAX製STBやJ:COM LINKなど)では、リモコンに「地デジ」「BS」「CS」または「専門ch」といった切替ボタンが並んでいます。地デジボタンを押してから1を押せばNHK総合、BSボタンを押してから101を押せばNHK BS、というように、種類ボタンと番号ボタンの2段階で目的の局にたどり着きます。よくある失敗は、地デジのまま「101」を押して「そんな番号はない」と表示されるケースです。番号が見つからないと感じたら、まず放送の種類ボタンを押し直すのが最初のチェックポイントです。
地上波のリモコン番号は1〜12で決まっている|局とボタンの対応
地上波の番号は、リモコンの数字ボタンにそのまま対応しています。関東の在京キー局を例にすると、1がNHK総合、2がNHK Eテレ、4が日本テレビ系……という並びで、これは「リモコンキーID」という全国共通の考え方にもとづいて決められています。ここでは代表的な割り当てと、地域によって変わる部分を整理します。
在京キー局の標準的な番号割り当て
まず基本形として、東京の民放キー局・NHKの割り当てを表にまとめます。この並びは関東広域圏の標準で、多くの地域でNHKと系列局は同じ数字に寄せられています。
| リモコン番号 | 系列・局(在京キー局の例) |
|---|---|
| 1 | NHK総合 |
| 2 | NHK Eテレ |
| 4 | 日本テレビ系 |
| 5 | テレビ朝日系 |
| 6 | TBS系 |
| 7 | テレビ東京系 |
| 8 | フジテレビ系 |
| 3・9〜12 | 地域の独立局・NHKの一部など(地域で異なる) |
NHK Eテレの2番はほぼ全国共通ですが、それ以外は地域ごとに例外があります。まずは「1と2はNHK」と覚えておくと迷いにくいです。
なぜ番号が局ごとに決まっているのか
この割り当ては、放送事業者どうしで取り決められた「リモコンキーID」という仕組みによるものです(詳しくはリモコンキーIDの解説を参照)。デジタル放送になったときに、視聴者が引っ越しても系列局を同じ数字で見つけやすいよう、NHKと5つの民放系列に基本の番号が振られました。J:COMのようなケーブルテレビでも、地上波の再送信(地元の電波をケーブル経由で届けること)ではこの番号がそのまま使われるのが基本です。だからこそ、地デジの1〜8番は他社のテレビやアンテナ受信と大きくは変わらない、という安心感につながっています。
地方局・独立局は番号が違う|引っ越したら要確認
注意したいのは、キー局以外の番号は地域でバラバラだという点です。たとえば独立局は3番や9番に入ることが多く、TOKYO MXは東京で9番、地方では系列局が別の数字に割り当てられています。つまり、東京で覚えた番号が大阪や名古屋ではそのまま使えません。引っ越しや地域をまたぐ視聴のときは、J:COMの番組表サイトで新しい地域の番号一覧を確認するのが確実です。特に地元の県域局・独立局は、地域の生活情報やスポーツ中継を放送していることが多いので、番号を把握しておくと見逃しを防げます。
地上波だけをシンプルに見たい方や、契約プランと地上波の関係が気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

「J:COMに入っているマンションに住んでいるけど、地上波だけ見られればそれでいいんだけどな」「わざわざ有料プランを契約しないと地デジも見られないの?」——そん…
失敗パターン:引っ越し後に地域設定をせず番号がズレる
ありがちなのが、引っ越し後にチューナーの地域設定(郵便番号や都道府県の登録)を更新しないまま使い続け、「4番を押したのに前の家の局が出る」「一部の局が映らない」という状態です。原因は、チューナーが古い地域の番号を覚えたままになっているためです。対処は、リモコンの「設定(ホーム)> 各種設定 > チャンネル設定(地域設定・再スキャン)」から、住んでいる地域を選び直してチャンネルを再取得することです。作業前に、視聴中の番組の録画予約が消えないか念のため控えておくと安心です。番号がおかしいと感じたら、機器の故障を疑う前にこの地域設定を見直してみてください。
BSのチャンネル番号は101から始まる|主要局を番号順に整理

BSは全国どこでも同じ番号で見られるのが大きな特徴です。番号は101のNHK BSから始まり、141・151・161…と系列ごとに並びます。ここでは無料BS・有料BSに分けて、主要な局を番号順に整理します。J:COMでもこのBS番号が基本になりますが、後述する2026年の変更点もあわせて押さえておきましょう。
無料で見られるBS局を番号順に
まず、追加料金なしで見られる主な無料BS局を番号順にまとめます。数字の並びには規則性があり、100番台後半は民放キー局系のBS、200番台は比較的新しい局が多く入っています。
| 101 | NHK BS |
| 141 | BS日テレ |
| 151 | BS朝日 |
| 161 | BS-TBS |
| 171 | BSテレ東 |
| 181 | BSフジ |
| 200 | BS10 |
| 211 | BS11 |
| 222 | BS12トゥエルビ |
| 260 | J:COM BS |
| 265 | BSよしもと |
番号の出典は放送サービス高度化推進協会(A-PAB)のBSチャンネル情報です。地域を問わず同じ番号で受信できるのがBSの利点です。
有料のBS局(WOWOW・BS10プレミアムなど)の番号
次に、契約が必要な有料BSの主な番号です。WOWOWは191のプライム、192のライブ、193のシネマという3チャンネル構成で、ジャンルごとに番号が分かれています。映画やスポーツ、アニメの専門局もBS帯の200番台に並びます。J:COMでこれらを見るには、コースの契約やオプション加入が前提になります。番号を押しても「契約されていません」と出る場合は、その局が今のコースに含まれていないサインなので、料金や契約内容をあわせて確認しましょう。
| 191 | WOWOWプライム |
| 192 | WOWOWライブ |
| 193 | WOWOWシネマ |
| 201 | BS10プレミアム |
J:COMならではの注意|BS番号とCATV番号の二重運用
意外と知られていないのですが、J:COMのようなケーブルテレビでは、同じ局がBS番号とは別に「CATV番号」でも用意されていることがあります。たとえば従来、BS10はCATV194ch、J:COM BSはCATV260chといった具合に、独自の番号でも受信できる仕組みでした。これは、ケーブル網の都合で番組を配信するためのもう一つの入口だと考えると分かりやすいです。そのため「BS番号で押しても、CATV番号で押しても同じ局が映る」という一見ややこしい状態が起こります。基本はBS本来の番号(101番台〜200番台)で覚えておき、番組表で見つけた番号をそのまま登録するのが安全です。この二重運用が、次に説明する2026年の番号変更の背景にもなっています。
専門チャンネル(CS)の番号はコースで変わる|探し方のコツ
映画・スポーツ・アニメ・音楽などの専門チャンネル(CS)は、地上波やBSと違って「契約コースに何が含まれるか」で見られる範囲が変わります。番号も局名も多いため、ここでは番号帯のイメージと、自分のコースで見られるかどうかの確かめ方を整理します。
専門チャンネルはコースで見られる範囲が変わる
J:COM TVには視聴できるチャンネル数の異なる複数のコースがあり、上位のコースほど視聴できる専門チャンネルが増えます。つまり、同じ番号を押しても、コースによって映る人と映らない人がいるのが専門チャンネルの特徴です。自分のコースで何が見られるかは、J:COM公式の「コース別チャンネル比較表」で確認できます。番号を暗記するより、「この番組はどのコースに入っているか」を比較表で押さえるほうが実用的です。加入前の検討中であれば、見たいジャンルが含まれる一番下のコースを選ぶのが、料金を抑えるコツになります。
ジャンル別の番号帯を大まかにつかむ
専門チャンネルは、ジャンルごとにおおまかな番号帯にまとまっています。スポーツ系(J SPORTSなど)、映画系、アニメ系、音楽系といった具合に、番組表を上から下へスクロールすると近いジャンルが固まって並ぶ設計です。すべての番号を覚える必要はなく、「スポーツはこのあたり」「映画はこのあたり」と帯でつかんでおけば、番組表から目的の局を探しやすくなります。細かな番号は地域とコースで前後するため、正確な数字は番組ガイドや番組表アプリで確認するのが確実です。
失敗パターン:見たい専門chがコース対象外で映らない
専門チャンネルでよくあるのが、「番号は合っているのに映らない」というトラブルです。原因の多くは、その局が現在のコースに含まれていない、あるいは単独のオプション契約が必要なケースです。画面に「ご契約がありません」「未契約」といった案内が出ていれば、機器の不具合ではなくコースの問題だと判断できます。対処は、公式のコース別チャンネル比較表で目的の局が今のコースに入っているかを確認し、入っていなければ上位コースへの変更やオプション追加を検討することです。番号を押しても暗い画面のままだからと配線を疑って触る前に、まずは契約内容の確認から始めると遠回りせずに済みます。
専門チャンネル(有料BS含む)は、番号が合っていてもコース対象外だと視聴できません。「未契約」表示が出たら配線や機器ではなく契約内容を先に確認しましょう。一人暮らしで映画中心ならライトなコース+オプション、家族でスポーツもアニメも見たいなら上位コース、というように視聴スタイルで選ぶのがムダのない選び方です。
2026年のJ:COMチャンネル番号変更まとめ|BS10・J:COM BSが対象
2026年に入り、J:COMでは一部のBSチャンネルの番号が変更されました。以前の番号で録画予約や登録を残していると、番組が録れなくなる可能性があるため、対象の方は再設定が必要です。ここでは公式のお知らせをもとに、何がいつどう変わったのかを整理します。
2026年2月1日〜|一部BSチャンネルの番号変更
J:COMの公式お知らせによると、2026年2月1日(予定)から、いくつかのBSチャンネルが従来のCATV番号からBS本来の番号へ切り替わりました。対象と新旧番号は次のとおりです。
| 局名 | 旧番号 | 新番号 |
| BS10 | CATV194ch | BS200ch |
| BS12トゥエルビ | CATV222ch | BS222ch |
| J:COM BS | CATV260ch | BS260ch |
| BSよしもと | CATV265ch | BS265ch |
出典はJ:COM公式のお知らせ(一部BSチャンネルのチャンネル番号変更について)です。
旧番号は2026年3月3日で放送終了|録画予約の見直しを
この変更で気をつけたいのが、旧番号での放送は2026年3月3日25時(3月4日午前1時)をもって終了する点です。つまり、それ以降は旧番号を押しても該当の局は映りません。特に、旧番号で録画予約を設定していた番組は録れなくなるため、新番号で予約を取り直す必要があります。対処は、番組表から目的の局を選び直して録画予約を作り直すのが確実です。予約一覧に旧番号のままの予約が残っていないか、この機会に一度チェックしておきましょう。番号が変わっただけで局や番組の中身は変わらないので、あわてず新番号に登録し直せば大丈夫です。
BS10プレミアムは2026年4月1日にBS201chへ|受信の手順に注意
もう一つ、BS10プレミアムは2026年4月1日にCATV195chからBS201chへ変更されました。この局は受信のためにひと手間が必要で、公式お知らせ(BS10プレミアムのチャンネル番号変更について)で手順が案内されています。ポイントは「電源を入れて選局したまま待つ」ことです。
- Step1: 2026年4月1日午前4時〜4月30日の期間中に、セット・トップ・ボックスの電源を入れる
- Step2: BS201chを選局し、そのまま15〜30分ほど待機する(新しい信号を受信すると映像が映る)
- Step3: 「ご案内のチャンネルに切換えますか?」と表示されても「はい」を選ばず、そのまま待つ
- Step4: 1時間以上待っても映らない、または期間を過ぎた場合はJ:COMカスタマーセンターへ相談する
旧番号での放送は3月31日までなので、4月以降は新番号での視聴・録画設定に切り替えておきましょう。
番号変更に気づかず「急に映らない」を防ぐには
番号変更で多いのが、「お知らせを見ておらず、ある日突然その局が映らなくなった」という戸惑いです。防ぐコツは2つあります。1つは、STBの電源を主電源から切らずに待機(スタンバイ)状態にしておくこと。番号切り替えの信号は電源が入っている間に受信されるため、コンセントごと抜いていると更新を取りこぼすことがあります。もう1つは、映らない局が出たら番組表で局名を検索し、新しい番号を確認して登録し直すことです。番号が消えたように見えても、局そのものが無くなったわけではないケースがほとんどなので、まずは番組表から探し直すのが近道です。
見たい番組の番号がわからないときの探し方4ステップ
「番号は分からないけれど、この番組が見たい・録りたい」というときは、番号を暗記する必要はありません。番組表(番組ガイド)から局や番組を探せば、番号は自動で分かります。ここでは、テレビ・アプリ・Webの3方向からの探し方を手順で紹介します。
ステップで探す|番組ガイドから目的の局へ
まずは王道の、チューナーの番組ガイドから探す方法です。リモコンの操作パスまで含めて手順にしました。
- Step1: リモコンの「番組表(番組ガイド)」ボタンを押す
- Step2: 上部の「地デジ/BS/専門ch」タブで放送の種類を切り替える
- Step3: 目的の番組にカーソルを合わせると、局名とチャンネル番号が表示される
- Step4: 決定を押せばその番組へ、または「録画予約」からそのまま予約できる
この方法なら番号を知らなくても目的の番組にたどり着け、ついでに正しい番号も覚えられます。
番組表アプリ・Webサイトで外出先からも確認
テレビの前にいなくても、J:COMの番組表サイト(tvguide.myjcom.jp)やスマホアプリから番号を調べられます。地域を選べば、地上デジタル・BSデジタル・CATV(専門チャンネル)ごとのチャンネル一覧が番号付きで表示されます。外出先で「今夜の番組を録っておきたい」というときも、対応機種であればアプリからリモート録画予約ができます。番号のメモ代わりに、よく見る局をお気に入り登録しておくと、次回からの検索が一段と速くなります。
J:COM LINK・STBのホーム画面から探す
J:COM LINKや録画対応STBを使っている場合は、ホーム画面の「番組表」や「検索」から、番組名・人名・ジャンルでの検索ができます。番号が分からなくても、キーワードを入れれば該当する番組と局・番号が一覧で出てきます。録画機能や外付けHDDへの録画予約もこの画面から操作できるため、番号を意識せずに録画まで完結できます。機種ごとの操作は下記の使い方ガイドが参考になります。

リモコンの番号ボタンとチャンネルアップダウンを使い分ける
番号が分かっている局はテンキー(数字ボタン)で直接、ざっと探したいときはチャンネルの「+/−」ボタンで順送りにする、という使い分けも便利です。順送りにすると、契約に含まれる局だけが順に切り替わるため、「今のコースで何が見られるか」をざっと把握できます。3桁番号を押すときは、BS・専門chではリモコンの種類ボタンを先に押してから番号を入力するのを忘れないようにしましょう。番号を押しても切り替わらないときは、次の章のトラブル対処を確認してください。
チャンネルが映らない・番号を押しても切り替わらないときの対処
番号は分かっているのに映らない、番号を押しても反応しない——そんなときは、原因を「契約」「受信」「機器・リモコン」の順に切り分けると解決が早まります。ここでは代表的なパターンと対処を整理します。
まずは原因を切り分ける|契約・受信・機器の順に
映らない原因は大きく3つに分けられます。契約(そのコースに含まれていない)、受信(アンテナやケーブルの信号トラブル)、機器・リモコン(設定や電池)です。やみくもに配線を触る前に、上から順に確認していきましょう。
エラーコードが出たら|E202などの受信トラブル
画面に「E202」「E203」などのコードが出ている場合は、番号の問題ではなく受信側のトラブルです。E202は信号が受信できていない状態を示すことが多く、天候・アンテナ端子のゆるみ・ケーブルの接触などが原因になります。まずはSTBとテレビをつなぐケーブルや壁の端子がしっかり挿さっているかを確認し、STBの電源を入れ直してみましょう。特定のチャンネルだけE203が出る場合は、放送休止や一時的な受信不良のこともあります。エラーコード別の詳しい対処は下記の記事にまとめています。

テレビをつけたら画面が真っ暗、そこに「受信できません(E202)」という見慣れない文字。J:COMのテレビでこの表示が出ると、「故障かな」「修理を呼ばないとダメ…
番号変更を見逃していないか|チャンネル再スキャン
「昨日まで映っていた局が急に映らない」ときは、前章で触れた番号変更や、放送側のチャンネル再編が原因のことがあります。この場合の対処は、チューナーのチャンネル再スキャン(再設定)です。リモコンの「設定(ホーム)> 各種設定 > チャンネル設定 > 再スキャン(チャンネルの再取得)」を実行すると、最新の番号情報が取り込まれ、映らなかった局が復活することがあります。再スキャン中は数分かかることがあり、途中で電源を切らないのがコツです。録画予約が番号変更で無効になっていないかも、あわせて確認しておきましょう。
よくある質問|番号にまつわる疑問
リモコン自体が効かない・反応しないときは、電池やペアリングが原因のこともあります。番号の問題と切り分けるために、リモコン側の設定もあわせて確認しておくと安心です。
まとめ|番号は「種類×番号帯」で覚え、変更は番組表で対応
J:COMのチャンネル番号は「放送の種類 × 番号帯」で捉えると、一覧表もぐっと読みやすくなります。地上波はリモコンの1〜12番、BSは101番から始まる3桁、専門チャンネルはコースで見られる範囲が変わる——この3つの軸さえ押さえておけば、初めての番号でも慌てずに探せます。そして2026年のように番号そのものが変わることもありますが、局や番組が消えるわけではなく、番号の入口が変わっただけのケースがほとんどです。
まず最初の一歩として、リモコンの「番組表」ボタンを押して、よく見る局の今の番号を確認してみてください。旧番号のままの録画予約が残っていないかもあわせてチェックしておくと安心です。地域や契約コースによって番号や視聴できるチャンネルは異なるため、最新の正確な情報はJ:COM公式サイトやJ:COMの番組表でご確認ください。番号の全体像さえ頭に入っていれば、変更のお知らせが来ても落ち着いて対応できます。

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